不平不満を言いたくなる理由って?
貴方の不平不満、画像のカエルさんのように、大きなバックに詰めてお家に持って帰っていませんか?
昨日の不満、そして今日の不満、ボストンバックがもう一つ増えそうです。
これじゃぁお家に帰っても身体が休まりませんよね。
不平不満は誰にでも出てきますし、言わないって人もほぼ居ない様な気がしてます。
と、いう私も「言う」と思います!
ただ、人からは…「愚痴とか言わないよね」と言われることが多いです。
何故かと言うと答えは簡単、面倒だからです(笑
基本、自分と人の価値観は違いますからね。
立場も違いますから、現実的に考えると、相手のことは分からないことも多いと思います。
そして、自分の経験上、不満を言ってもほぼ解決出来ない‥。ということ
何故でしょう
その時は何とか潜り抜けたとしても、時間の経過と共に、又 不平不満を言いたくなる事柄が出て来る。
この答えを出すには、結構な年数を要しましたが、
私の中での答えは、
不平不満という四文字熟語を調べると
不平不満 ふへいふまん
満足できずに、心が落ち着かないこと。
または、その気持ちを態度やことばに出すこと。
「不平」は要求が満たされなくて不愉快な思いが態度やことばに出るの意。
「不満」は要求の水準に達していないので物足りない、気に入らないと思うことの意。
なんだか重いですね。ドンと暗くなります。
- 不平=不愉快
- 不満=気に入らない
完全にネガティブな感情のようですね。
ポジティブの引き寄せも勿論おきますが、反対にネガティブな引き寄せもおきます。残念・・
言わないとストレスがかかりますから‥。
我慢しないで、言いましょうよ~
不平不満は言っても良いよ!但し…
但しですが(笑
なるべく短く、さっぱり爽やかに、
尚且つ聞いてくれてる相手が笑えるようにユーモア―を持って!
間違っても、一ヶ月後、同じ相手に同じことを繰り返して言ってしまわないように。
結論
不平不満を言う時のポイント!(笑
- 不満があっても複雑に考えない。シンプルにね~
- 不満を言う時は、明るく爽やかに笑を持って。
- 2度言わない。
どうでしょうか?
とにかく、不平不満という四文字熟語は「闇・・・・・」のワードです。
闇は闇を引き寄せてしまうということを頭の片隅に入れてみると、言わなくなるかも知れません。